字を書かせる取り組み その2
先日、ひらがなカタカナの練習をさせる取り組みとして、夏男は「絵日記」をやっていることを書きました。
今日は、取り組みその2として、「読書記録」について書きます。
2ヶ月ほど前から、夏男は絵本だけでなく、幼年童話も自分で読むようになりました。
・シートンどうぶつ記
・ファーブルこんちゅう記
・ちいさな王さまシリーズ
・キャベたまたんていシリーズ etc
ここらへんの幼年版のものを、気が向いた時に読んでいる様子。
そこで、簡単な読書記録をつけさせてみることに。
ドラえもんの夢をかなえる読書ノート
これは、50冊記録できるようになっており、
5冊読むごとに、1つコラムを読むことができます。
他の読書ノートは、100冊分書けるようになっているものもあったのですが、最初から100冊だと先が長くて達成感を味わいづらいと考え、ドラえもんのキャラクターものにしました。
読書ノートをつけさせて、はや1ヶ月。
字を書かせる取り組みとしての感想は…イマイチだったかなぁと(笑)
前回ご紹介した絵日記に比べ、書くのが面倒くさいようで、字を殴り書きするものですから、写真のように何が書いてあるのかさっぱり読めません(^^;)
この読書記録のせいで、以前よりもさらに字が汚くなったような気がします…笑
ただ、このノートをつけていることで、1ヶ月で15冊ほど幼年童話や児童書を自分で読んでいることがわかりました。
夏男も、5冊読むごとにドラえもん達のコラムが読めるので、本を読むモチベーション維持に一役買っているのかも?
とは言っても、最近は本を読むばかりで、ノートの記録が追いついていないので、挫折する可能性大だと思います(ー ー;)
本の内容や感想を書くようにしておくと、後々読書感想文とかの宿題をやる時に躓かないかな〜なんて期待もあったのですが…
ということで、この読書記録をつけるということについて、我が家では字を書かせる取り組みとしてはイマイチでしたが、本を読む習慣づけとしては良い方法だと思いました。
本を読んでいる間は一人で静かにしていてくれるから、母ちゃん助かるのです。
どんどん読んで、読書男子になってくれ♡