幼年童話本当に読めてる！？

夏男、年長５歳、少し前から幼年童話を読み始めました。

今までは、もっぱら親に絵本を読んでもらっていたのが、パパの勧めでたまに幼年童話を一人で読むように。

今読んでいるのは、こんな本たち↓↓

シートンどうぶつ記の幼年版は、全１０冊あるみたいですが、今９冊目を読み終わったよう。

それだけではなく、違うジャンルからもということで、図書館で母ちゃんが適当にピックアップしてみています。

お出かけする時に持って行ったり、たまに気が向いたら読む程度で、毎日欠かさず読んでいるというわけではありません。

夜寝る前には、今まで通り絵本を読んで読んでとせがまれますしね。

でもまぁ、少しでも本を読む機会が増えることは良いことかと思って、夏男が幼年童話を読んでいる時には邪魔しないようにしていたのですが…

ふと、内容わかっているのかな？と疑問に思い、どんなお話だったのか夏男に聞いてみました。

そしたら、うん、理解しているとは言いづらい(笑)

全くわかっていないわけではないみたいですが、知らない単語が出てきてもスルーしてどんどん読んでっちゃうみたいなので、おそらくボヤッとしたまま１冊読み終えちゃっているようなのです。

やっぱり夏男に幼年童話はまだ早かったか？それとも、みんな最初はこんなもんなのか？母ちゃん、自分は本があまり好きではなかったので、そこらへん全然わかりません(笑)

同じ幼年童話の部類でも、内容によって理解しやすいしにくいあると思います。

易し目の幼年童話を選んであげるか、読み聞かせてみるか…まずはこれらに戻ってみようかと思います(^ ^)