グレードの試験
夏男、来月ピアノのグレードの試験を
受けることになりました!!
2ヵ月ほど前に、先生から
「そろそろ、夏男くんの進路を考えてください。
グレード等を受けていくのか
コンクールに出てみるのか…」
と、突然言われました。
かなり驚いた!!
夏男は、まだ4歳だし
ピアノを習い始めて1年経っておらず
発表会も1回しか経験していません。
進路…なんて、考えたこともなかった…
先生からは、補足として、
このままゆっくりペースで
進めていきたいというのならそれでもいい。
ただ、夏男は割と良いペースで進んでいるので
幼児の間に大きい舞台を経験させておくのも
いいと思う、とのこと。
教室には、2人ほど
コンクールに出ている子がいて
グレードを受けている子は
かなりの人数いるそう。
夏男は、そこまで不器用ではないような気はするけれど
器用に何でもできる方でもなく…
ピアノも、なんとなく
そこまでキラリと光る才能のようなものは
感じないというか…笑
コンクールに参加するとなれば
家での練習はかなりの時間を要するでしょうし
たぶん夏男は嫌がるような気がしました。
現時点で、同じ曲を何回も練習することを
苦痛と感じている節がある(笑)
YouTubeで検索すると
コンクールで入賞している子達の演奏
マジでヤバいです(=_=)
次元が違う!!
4歳とか5歳でよくそこまで仕上げてきたなと。
で、うちはグレードの試験を
受けてみることにしました!
教室の他の幼児の子も、
何人かグレードを受けていて
合格しているみたいです。
うちが受験するのは
PIARAグレードというもので
18級から1級まであります。
このグレードは、身近な目標になるように
作られているもので、普段練習している曲で
演奏できるレベルに合わせて
参加することができるという
割と緩めの試験。
夏男は、16級を受験する予定で
それこそ始めたばかりの
バスティンで出てきた1曲で受験するようです。
16級は、両手で16~24小節程度の曲
かつ、レガート奏というのが
審査のポイント条項にあげられていました。
うーん、レガート…
あんまりできてる感じしないけど
大丈夫か(-_-;)?
そういや、先生、
そろそろ発表会の曲決めるって
言ってたのに、いつ決めるんだ?笑