国語どうしよう…
全国統一小学生テスト 結果(小2・6月)
2科目>算数>65>国語>60
中学受験系のブログを拝見すると、結果をこんな感じで載せてる人が多いので、真似してみる(笑)
偏差値は、国語よりボロボロだと思っていた算数のほうがよかったです。
これだから、偏差値はややこしい。
まず、算数。
最後の大問7の(2)(3)は、時間がなくて問題すら読めずに終わったらしいので仕方ない。
が、今回は他の文章題で凡ミスが目立ちました(-_-;)
3〜4問落としてる。
問題では「8人」となっているのに、夏男のメモには「9人」絵が書いてあったりね(笑)
そこそこ難しいかなと思われる正答率2.6%の立体図形の問題は解けていたので、頑張って図を見たね〜と褒めました。
最終問題は…大人でも頭ぐちゃぐちゃになりますよね。
これは無理だと思いました(笑)
そして、国語。
こちらは2問間違いでした。
全部ではないのですが、問題用紙に数問答えを写してきたものがあって、合っていると思われたところが2問不正解となっていました。
夏男は、国語は満点だと思い込んでいたようで…
自分は合ってる答えを書いた!と泣きながら怒ってました(*_*)
これも経験かな〜と思いますが、今回は最初で最後の100点をとるチャンスだったかもしれないなと。
答えを書き間違えたのか、字が汚すぎてバツにされたのかわかりませんが、それでもかなり健闘したと思います。
国語はほとんど家庭学習していないので、今後は厳しいかもしれません。
塾の講師の方は、とても親身になってお話ししてくださってかなり好印象でした。
アドバイスもたくさんもらったので、実践していこうと思います♪
夏男が激しく嫌がらない限り、おそらくまた次回も受けると思います。
全国統一小学生テスト受けました【小2・6月】
最近の進級について
そろばんの良し悪し
年長さんの夏前に始めたそろばん。
週1〜2回教室に通い、お家でもやれる日はやるようにして、なんとか1年半続けてきました。
現時点で珠算4級、暗算3級を取得しています。
以前にも少し書いたような気がしますが、またまたそろばんについて、親の目線で思うところを綴ってみます。
まず、メリットから。
やはり、数字に抵抗がなくなるということでしょうか。
現時点では、すでにそろばんでカンマや小数点がつく数字が出てきているので、大きな数や小数を見て拒否反応を起こすことはないと思います(分数はどうなるかわかりません)。
小学校の低学年でここまで数字に慣れておけば、初っ端で「算数嫌い」になることはないと思われますので、小さいうちからそろばんを始める子が多いのも納得です。
数字慣れした延長で、こないだ夏男が数字遊びをしていました。
具体的には、車のナンバープレートの数を足したり引いたりして、10になるかどうかを考えるというもの。
10になる車を見つけると、興奮して教えてくれるのが可愛かった(笑)
そろばんっ子だな〜と感じた出来事でした。
それから、もう一つ。
問題を解くスピードが早くなりました。
6月に受けた外部の学力テストでは、最後まで問題を解き終わらない子が続出したとのことですが、夏男は最後まで解いていました。
おそらく、そろばんのおかげで前半の計算問題を早く終えることができるため、その後の思考問題に時間を割くことができるのだろうと思います。
学校の宿題の足し算引き算は、本当に一瞬で終わってしまいます。
確実に計算スピードは上がっているので、算数のテストの時間配分という点では有利に働いていると思います。
次にデメリットとして感じていること。
(あくまで親の主観です)
それは、なんでも頭で考えるようになってしまったことです。
計算問題はもとより、文章問題、図形問題にしても、夏男は問題文を読み終わると、斜め上を見てとにかく頭の中で考えるのです。
暗算がある程度できるようになってきたことにより、式や図を書かなくてもパッと答えを出せることが増えました。
それゆえに、「おれは書かなくてもわかるから」と、条件を書き出したり、線を書き込むことを嫌がるようになりました。
複雑な問題と出会ったときに、さぞ困るだろうなと思いますが、まだ1年生のため様子を見ています。
※夏男の性格によるところもあると思うので、そろばんのせいと一口には言えないかもしれません。
それから、暗算ができることにより、工夫して計算することをしなくなりました。
例えば、298+298=596という計算問題。
母ちゃんは、計算が得意ではないので、300+300-4=596と考えます。
夏男は、頭の中でそろばんを使ってそのまま素直に298と298をたす。
このレベルだと、母ちゃんのほうが早く答え出ちゃうんですよね。
そして、夏男は怒る(笑)
でも、工夫して解くより、そろばんでそのまま計算したいそうです。
確かに、そろばんで培った暗算は武器の一つとして持つには良いと思いますが、柔軟さも並行して身につけたいところ。
今後の課題かもしれません。
そろばんを始めて1年半の今、主に算数の観点から親目線で感じているメリット・デメリットについて書いてみました。
というのも、そろばんを子どもに習わせるメリットとして、よく「集中力がつく」とか「忍耐力がつく」とか言われてますが、我が家ではまだそこらへんはよくわからないのです。
集中力…あるようで、ない。
忍耐力…どう考えてもない。笑
夏男は上のほうの級まで取りたいようなので、まだまだそろばんは続けるつもりです。
集中力や忍耐力についても、これから伸びることを期待します!
スイミング進級
夏男、スイミング進級しました。
今回は、クロール50メートル。
ターンを失敗してしまい、遠すぎて壁を蹴れなかったようですが、パワフルな泳ぎで、タイムは1分をきりました。
次は、平泳ぎ50メートル。
夏男は平泳ぎがとにかく苦手なので、ここでスイミングを辞めたいと言い出さないといいなと思います。(平泳ぎ25メートルの合格をもらうのに1年かかって、途中で辞めたいとゴネてました)
チビですが、運動は割と得意なようです。
夏男がバスケを習いたいと1年言い続けていますが、ミニバスのチームに入れる勇気がありません。
土日までバスケ漬けの生活は、もう少し大きくなってからにしてもらいたい。
スイミングが1級まで合格したら、スイミングのかわりにバスケを検討するのでもいいかなと思います。
最近のピアノについて♪
うちの7歳くん、細々とピアノ続けてます。
練習時間は、15〜45分程度、週1回は練習しない日もあります。
現在はソナチネなんかもやり始めていますが、ブルグミュラーを全部弾いたわけではない。
かなり飛ばしてソナチネに入ってます。
指も、毎回立てて弾けるわけではないです。
小指は基本倒れちゃっているし。
そんなわけで、まだ指が動かず速く弾けません。
練習はかったるそうにしてます。
そして、とにかく雑!!
音がきったないです。笑
譜読みも適当。
夏男は、明らかに聴覚優位タイプ。
目から情報を拾うのが苦手。
幼稚園の頃から間違い探しとか苦手でしたが、譜読みもなかなか上達しません。
そんな微妙な状態なのに、なぜ辞めないかというと…
レッスンで先生がたくさん褒めてくれるからです!
もう先生神ですよ!
えらいね、すごいねっていーっぱい言ってくれるんです。
だから夏男はレッスンが好き♪
先生、ありがとう!という話でした。笑