幼児教室知能検査結果(3回目)
先月、夏男は通っている幼児教室で知能検査を受けました。
1年に1回、検査を受けることが義務付けられています。
幼児教室に入る時に1回目を受けて、早いもので今回で3回目。
今日、結果がかえってきました。
さて、今回の検査結果はというと…
IQ209!!
<今までのIQ推移>
1回目(年少) 125
2回目(年中) 169
3回目(年長) 209
数字的には、結構伸びましたね。
指数の数値については、だいたい以下の通りです↓↓
図形>記号>概念
記憶=思考
概念 30up
図形 60up
記号 30up
記憶 30up
思考 40up
前回は、記号がずば抜けて高く出ていたけれど、今回は図形の方が数値高かったです。
夏男はブロックや積み木やパズルなどといった図形に結びつきそうな遊びが好きじゃないらしく、家で遊んでいるところを最後に見たのはいつだろう…というくらい遊んでいないのですが…
いったいなぜ図形がこんなに伸びたのだろう??
そして、言葉の意味で考えたり覚えたりする概念の指数は、やっぱり一番低かったですね。
母ちゃん、唯一絵本の読み聞かせは頑張ってきたのにな…笑
まぁ、概念も昨年一昨年より伸びてはいるからいいか、という感じです。
全体的に指数が大きく伸びていたのでとても嬉しかったのですが、これはあくまでも参考程度にしてあまり鵜呑みにしない方がいいようです。
昨年、ショッピングモールで別の幼児教室の簡易的な知能検査を受ける羽目になったのですが、それだと40くらい低い数値が出てました。
受けるテストの種類によって、このようにIQは違って出てくることもありますし、幼児のうちはその日のコンディション等でも変わってくるでしょう。
とはいえ、昨年先生から「今年の結果がそこそこ良かったから、来年はもう少し低く出るかもしれない」と言われていたので。
今回、これだけどの指数もupしたことには先生も驚かれたとのこと。
母ちゃん的に一番嬉しかったのは…
「本当によく考えていた」という先生の言葉。
夏男が知らないようなことを問うものでも、とりあえず考えてみていたとのこと。
IQの数値どうのこうのより、こういう姿勢が身についたことが、幼児教室に通っていて1番良かったことだと思います♫
今後の夏男の課題としては…
カタカナを書けるようにすることらしいです。
どうやってカタカナに興味を持たせようか考え中(^ ^)